CASE
2
問題の解決が容易な時も、
問題が見えなければ
判断できず、
不要な訪問が発生していた
テスト導入をし、
実際に訪問削減効果があると
判断できたため
訪問数削減や、
自宅の状況を遠隔で把握できる
ことによる解決率向上が叶った
Q
当方部署は個人向けインターネットなどの回線サービスのお客さまサポート部門です。コールセンターを運営し、お客さまのお困りごと解決などの対応を行っております。
Q
お客さまのお困りごとでテレビが見えなくなったというようなの問い合わせもあり、電話で解決できなければ、実際にご自宅へ訪問して対応を行うこともあります。しかし、線が抜けていただけなど、訪問せずとも解決できる案件もあり、不要な訪問が発生してしまうという課題がありました。
Q
実際にトライアル利用させていただき、訪問削減効果があると判断したためです。
Q
現在は、eo光テレビを担当するブースにおいて、一部テレビが視聴できないお問い合わせに対して、活用しております。(ツールを使うにあたり、ネットが必要になるためまずはテレビの対応からはじめている)
Q
まずは、お客さまからお電話をいただき、そこから要件を確認いたします。要件からLIVEアシストが活用できそうな案件であれば、LIVEアシストの接続用URLをSMSにて送信し、LIVEアシストへ接続いただく流れです。
Q
・当初の目的であった、訪問数削減
・上記に加えて、自宅の状況を遠隔で把握できることによる解決率向上
Q
・遠隔で自宅の様子がわかるため、配線や機器の状態を見ながらお客さま案内ができる点
・一部機能については、アプリインストールが不要な点
Q
弊社においては、配線や機器などの状態を把握する必要があるケースがあり、お客さまから内容を伝えるのが難しいため、電話では聞き取りづらい内容です。LIVEアシストを使うことで、ご自宅の様子が把握できるため、案内がしやすくなります。上記のような、お客さまにとっても伝えづらく、オペレーターにとっても聞き取りづらい問合せ対応に活用できると考えます。
Q
現在はお客さまサポート部門の一部ブースでしか活用していないため、他ブースでの効果を検証したうえで、活用ブースを広げていきたいと考えております。